旧スプリアス規格の製品について
平素よりコムテックならびにコムテック製品をお引き立て賜りありがとうございます。
WRC(世界無線通信会議)において、不必要な電波(不要電波)をできる限り低減させることによって、電波利用環境の維持、向上及び電波利用の推進を図るため、無線設備のスプリアス発射の強度の許容値に関する無線通信規則(RR)の改正が行われました。
これを受けて、総務省では平成17(2005年)年12月1日に無線設備規則(昭和25年電波監理委員会規則第18号)の改正が行われました。
この改正により、旧スプリアス規格製品の使用は令和4年(2022年)11月30日迄となり、弊社が過去に販売しました一部の機種が対象となります。つきましては対象機種をご案内しますので、ご使用機器の取り外し、または新スプリアス規格に対応した機種への買い替えを頂くよう、お願い致します。
[2022年6月1日 追記]
新スプリアス規格への移行期限の延長について
旧スプリアス規格商品の使用は令和4年(2022年)11月30日迄とされておりましたが2021年8月の省令改正により、「当分の間」に延長されました。※「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」旨の条件が設けられています。
今般の改正は、社会経済情勢等に鑑み、新スプリアス規格への移行期限を延長するものであり、新スプリアス規格への移行は継続します。
引き続き、ご使用機器の取り外し、または新スプリアス規格に対応した機種への買い替えを頂くよう、お願い致します。2022年6月1日 追記]
新スプリアス規格への移行期限の延長について
旧スプリアス規格商品の使用は令和4年(2022年)11月30日迄とされておりましたが2021年8月の省令改正により、「当分の間」に延長されました。※「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」旨の条件が設けられています。
今般の改正は、社会経済情勢等に鑑み、新スプリアス規格への移行期限を延長するものであり、新スプリアス規格への移行は継続します。
引き続き、ご使用機器の取り外し、または新スプリアス規格に対応した機種への買い替えを頂くよう、お願い致します。