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運転者認証
VMC100R
1.免許証による運転者認証
免許証情報を設定する必要があります。 設定方法は>免許証情報更新をご参照ください。 |
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免許証を本体にタッチすることで運転者認証ができます。 | |
未認証時にはアラーム音が鳴るため、免許証の携行管理としてもご利用いただけます。 | |
2.C-Portalmobileアプリからの運転者認証
乗車するとき |
乗車ボタンをタッチすることで乗車認証を行うことができます。 | ||
エンジンがON(デバイス電源ON)の状態で降車ボタンをタッチすることで、走行記録を区切ることができます。 | ||
降車処理が完了すると「ピッ」と音が鳴り、降車ボタンが乗車ボタンに切り替わります。 | ||
降車ボタンをタッチもしくはエンジンをOFF(デバイス電源OFF)することで1回の運転として記録されます。 |
運転者を交代するとき |
エンジンをON(デバイス電源ON)にしたまま運転者を交代する場合、新たに運転者となるユーザーが交代ボタンをタッチすることで、運転者交代履歴を残すことができます。 | ||
新たに運転者となるユーザーのアプリとデバイスを接続すると、以下の画面が表示されますので、[交代ボタン]をタッチしてください。 ※交代後は引き続き運転することを想定しているため、乗降車(認証)ボタンは「降車」と表示されます。 |
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交代ボタンをタッチして「ピッ」と音が鳴れば、交代処理は完了です。 |
運転者認証をしなかった場合 | |
エンジンON(デバイス電源ON)から60秒間乗車認証(アプリの乗車ボタンタッチもしくは免許証タッチ)が行われない場合、運転管理装置から未認証アラーム音が鳴ります。 |
HDR967GW
乗車するとき |
乗車ボタンをタッチすることで、乗車認証を行うことができます。 | ||
アプリのログインユーザーが運転者として登録されます。 | ||
エンジンON(デバイス電源ON)から60秒間乗車認証が行われない場合、 ドライブレコーダーから下記アナウンスでお知らせします。 「スマートフォンから運転者認証が行われていません。運転者認証を行ってください。」 |
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乗車ボタンをタッチした後、エンジンがOFF(デバイス電源OFF)となった場合、1回の運転として走行記録が区切られます。 ※ドライブレコーダー本体のメインメニュー画面が表示された場合も、1回の運転として走行記録が区切られます。 |
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運転者を交代するとき |
エンジンONのまま運転者を交代する場合、後から運転するユーザーがアプリから乗車ボタンをタッチすることで、運転記録上で交代履歴を残すことができます。 | ||
乗車認証が成功すると、①の乗車するときと同様に「乗車認証を行いました」という メッセージが表示されます。 |
乗車認証が失敗した場合 | |
※右記のように「乗車認証が失敗しました。」というメッセージが表示された場合、以下手順を参考にドライブレコーダーの運転管理設定が[ON]に設定されているか確認してください。 運転管理設定の変更方法はこちらをご参照ください。 |
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